我々の組織は、公の成長と、個の成長(高い価値観を共有)を同時に達成することを命題としています。
- 上司から『部下を信頼』することが、上司の役目となります。それは部下の変革を待っていたら100年待っても部下は変わることはありません。
上司は部下が育たなかったら自分の責任と捉えることが役目となります。
- 自分を信頼することに到達した人が、周りから信頼を得ることが出来るのです。それは『自己の愚かさ』を深く認識した人が相手を受け入れることが出来るのです。
- 人を好きになる事が大きな要素となります。それは出会った相手は自分より優れた部分があるという『人間観』がお互いの良い関係性の確立になります。
- 信頼は部下からの報告が必要です。それは上司に安心を与え、上司は部下からも育てられるのです。そこから相互の『信頼関係』が生まれるものです。
- 自分の周りで起きた問題は、全て『自分の責任』と捉える思考が必要です。その問題から逃避することは『自分の中に敵』が居るという価値観が大きな要素となります。
- この組織の全体目標は成功ではなく、『自己の成長』であり、目的達成の成長が大きな要素となります。
- 過去の自分は変えられないが、未来の自分は変えられるという思考で、自己の振り返りを行うことで『成りたい自分』への成長が約束されることになります。
- 我々の組織には人という資源しかないのです。その資源を最大に活かすには、この組織の中で『人材の育成』を構築することが組織、地域、すべての人への社会貢献が可能になるのです。
社是の目的
会社は人づくりの場と捉え、個人・組織の成長を基軸に、内部・外部からも信頼される人材が常に生まれ出る環境の実現を目指し、地域社会との共存を図り、社会貢献を目指す事を目的とする。